礼拝説教

契約の血


2021年12月05日

マルコによる福音書 14章22~26節

(抜粋)


神の御国の栄光は、誰もが否定できない栄光です。
神の御国には嫉妬や恨みがありません。
その人がどのように愛の人生を生きたのか、その人がどれだけ愛の動機で自ら進んで犠牲を払ったかが分かるから、皆が心からの賞賛を彼に贈ります。

私たちが考える栄光は、復活、昇天、神の右の座につく、そういったものですが、それは間違いです。イエス様は、十字架が栄光だとおっしゃいました。

栄光が現される場というのは、まことの愛が現される場です。自分の権威を下ろしている場所が、栄光の現場です。大統領が、何者でもない市民の前に深く礼をして、その人の名を呼んでくれる。本当の栄光とは、権威ある方がわたしに近寄ってくださって、わたしの名前を呼んでくださる時に受けるものなのです。

The Steadfast Love of the Lord

The steadfast love of the Lord never ceases His mercies never come to an end They are new every...

恵みと平安があなたがたにありますように。

2025年07月28日

*本文:テサロニケ人への手紙第一 1章1節   †今日から《第一テサロニケ人への手紙》の講解を始めたい...

たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。

2025年07月21日

*本文:コロサイ人への手紙 3章18-4章18節   †《コロサイ1章》にがキリスト論を語っているとすれ...

あなたがたはキリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい

2025年07月14日

*本文:コロサイ人への手紙 3章1-17節   †パウロは、《コロサイ1章》でキリスト論について深く...